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【LED内蔵・導光板】LEDは交換なしで何年使える?ほかの電球との違い

【LED内蔵・導光板】LEDはほかの電球よりも長寿命!

店舗やオフィスの照明に、LED内蔵の導光板をご検討ください。LEDの寿命は約40,000時間で、消費電力もほかの電力より優れています。紫外線が発生しないため、店舗の照明として最適です。

LEDは交換が必要?光源寿命とほかの電球との違いについて

電球と時計

店舗やオフィスの照明計画をお考えの方の中で、使用する電球でお悩みの方はいらっしゃいますか?

以前は蛍光灯や白熱電球が一般的でしたが、現在はLEDが主流になりつつあります。LEDにはほかの電球と違い優れた点が多くあります。

こちらでは、LEDの寿命やほかの電球との違いについてご紹介いたします。

LEDの寿命

日本照明器具工業会により、LEDの寿命は「光束が初期値の70%に低下するまでの時間」と定義しています。光束が初期値の70%になるのは約40,000時間とされており、白熱電球の寿命は約1,000~2,000時間、蛍光灯の寿命は約13,000時間であることから、ほかの照明と比べても長寿命です。

年数で比べてみても、1日10時間使用した場合、LEDは約11年と長持ちなのに対し、白熱電球は3ヵ月~6ヵ月、蛍光灯は約3年7ヵ月と短いです。このことから、LEDはランニングコストに優れていることがわかります。また、高所や屋外といった交換の手間がかかる場所の照明にLEDがおすすめです。

蛍光灯や白熱電球との違い

LEDが蛍光灯や白熱電球と違う点は、寿命だけではありません。ほかにも、様々な点が異なります。

・消費電力

商品によって多少の違いはありますが、LEDの消費電力は白熱電球の約1/5、蛍光灯の約1/2と非常に少ないのが特徴です。消費電力が少ないということは電気代も安くなるため、コスト削減にもつながります。

・紫外線の有無

紫外線といえば太陽光をイメージする方も多いかと思いますが、蛍光灯や白熱電球からも紫外線は出ています。もちろん、太陽光よりも紫外線量は少ないですが、長時間あたれば、直射日光にあたったのと同じくらいの紫外線を浴びることになります。

紫外線の影響を受けるのは人間だけではありません。バッグや靴、美術品なども紫外線を浴びることで劣化してしまいます。

LEDの光りには紫外線は含まれていないため、デパートやアパレルショップ、展示場など、商品や展示物に照明をあてる際にはLEDを選択しましょう。

・発光の応対時間

LEDは点灯した瞬間に100%点灯するのに対し、蛍光灯は100%点灯するまでに数秒を要します。また、LEDは点灯・消灯に強いですが、蛍光灯は点灯・消灯の繰り返しでエミッタが消耗することから、何度も点灯・消灯を繰り返す場所にはLEDがおすすめです。

LED商品の中には電球のほかにテープライトやLED内蔵導光版などがございます。

LED内蔵導光板は、ショップ照明や屋外広告物など、幅広い用途で活躍するマルチなアイテムの一つです。明るさや光りの色合いなどにこだわった空間演出の実現も可能です。

店舗・会社の照明に、株式会社コンクエストの導光板「ルミシート」をご活用ください。LED内蔵タイプの導光板で、光壁や光床などの大判サイズから、三角形・ドーナツ形などの特殊な形状や穴あけ加工まで対応可能です。サインディスプレイ、建築化照明、間接照明など、様々な分野にご活用いただけます。コンパクトなスリム設計のため、スペースが制限されているところにも設置可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。

LED内蔵タイプの導光板・「ルミシート」はユニット単体の放熱特許技術で長寿命

おしゃれなオフィス

LEDの寿命は約40,000時間と、長寿命です。また、消費電力が少ない、紫外線が発生しない、瞬時点灯が可能など、蛍光灯や白熱電球よりも優れた点が多くあるため、店舗・オフィスの照明におすすめです。

株式会社コンクエストでは、LED内蔵タイプの導光板「ルミシート」を販売しています。ユニット単体の放熱特許技術で長寿命を維持し、寿命は約40,000時間以上(輝度衰退率30%での推定数値)です。単色の導光板のほか、色温度の調整ができる導光板、フルカラーの導光板もご用意しています。1mm単位でカスタムサイズがオーダー可能ですので、店舗・オフィスの照明計画をお考えであればお気軽にお問い合わせください。